龍ケ崎市コミュニティー推進課の龍ケ崎まちづくり・つなぐネット事業

今回は八原まちづくり協議会主催&NPO龍ケ崎建物保存会が協力する形のつなぐネットになります。

本日、好天に恵まれ つなぐネットによる「龍ケ崎市街地西地区の史跡巡り」を開催することが出来ました。

参加者は八原まちづくり協議会募集による 28名のほかNPO龍ケ崎建物保存会 スタッフ2名 市民活動センタースタッフ1名 計31名。

NPO龍ケ崎建物保存会前田の案内で、9時30分に市役所を出発し、伏見稲荷→撞舞通り→般若院→頼政神社→しぶくり卵塔の墓→竹駒稲荷→高松家石蔵と三笠宮来龍碑→本願寺跡→米薬師堂→竜ヶ崎駅→高田神社→市役所到着12時、龍ケ崎市街地西地区の約2.5kmを2時間30分かけて歩きました。

NPO龍ケ崎建物保存会はこうした史跡巡りの案内役を承けたまわっております。

龍ケ崎まちづくり・つなぐネットに関するご相談は市役所コミュニティ推進課あるいは市民活動センターにご相談ください。

2023年最初のインターネト放送

龍ケ崎市市民活動センター 今月のインターネット放送は、昨年の11月27日開催の「市民活動センター開館20周年記念イベント」の模様を50分に纏めました。

第一部式典では、萩原龍ケ崎市長ほか来賓の皆様にご祝辞をいただきました。

第二部市民ステージでは、「竜ヶ崎子どもユージカル」の皆さまの歌と演技、「龍ケ崎相撲甚句会」の皆さまの相撲甚句、「風河」の皆さまのオカリナ演奏、「常陸の風」の皆さまの南米音楽。参加者約70名、素晴らしい歌と演奏で盛会となりました。

10月のインターネット放送

  市民環境会議「環境学習部会/金久代表」の活動紹介

先生OBとその仲間がSDGs活動教育の一環としてカブトムシ幼虫の飼育と糞がもたらす土壌改良の実際を市内小学生数々に出前授業している。今回の取材場所は長山小学校の校庭の隅。

落ち葉を約1mの高さにまで積み上げる。すると雌のカブトムシが住み着き卵を産み、成長の過程で排出される糞が土壌を再生させ、肥料分豊富な黒土を創り上げるという。長山小学校ではこの土をゴーヤ棚とサトウキビの肥料として根本に施肥したら、びっくりする程の成長が見えた。

土を握り、ふかふかした土の暖かさを感じたり、もじもじした幼虫を身近に観察すると、ビックリする発見と感動がある。落ち葉拾いや観察を通して、子ども達が現実を体験することで自然から感じる力を磨く「教え」には感動を憶えました。先生たちは市民活動センターで毎年「まいりゅう科学実験教室」を運営し、龍ヶ崎自慢の市民活動としても活躍されている。インターネット放送番組では様々な取り組みが紹介されています。

シェアハウス事業スタート

市民団体による「まちのにぎわいを創るシェアハウス事業」事業スタート

事業を考案したのは船橋在住で龍ケ崎で活躍する工学博士。フランス人の夫と結婚、一児の母/この事業のオーナー。 既に次の物件を探している。改装資金の一部はクラウドファンドで調達した。リターンはフランス人写真家/夫 の写真集他 ボランティア協力者で内装工事を担当した「龍ケ崎機関車協議会」の皆さん。内装工事に和風文化を随所に取り入れた。 他に改装工事を担当した「小野川をきれいにする会代表者兼改装工事事業者」の池田恵子代表、利根町でアトリエも経営している。龍ヶ崎市市議会議員や先日インターネット放送にて広報活動に協力した「市民活動センター スタッフ」、なんのことかと立ち寄った通行者たちがオープンセレモニーに参加していた。老人ホームに努めるスリランカ人とお隣さんのオーナーも駆けつけていた。既に入居している若い女性も同席。八代での生活不便は感じられなかった。 ・・・写真の会場は国際交流スペース。オーナーの濟藤さんは「龍ケ崎に移住する外国人仲間の集う交流の場としてスタートするとか。tec

「龍ヶ崎のまちづくり 活性化」が叫ばれて幾久しい。市民団体が仲間の協力に支えられ、自らの力で事業を起こす活動が生まれた。 オー、ヒーロー!  数年先、「龍ケ崎先駆者」として、語り継がれることを望みたい。

古民家を改装し、国際交流活動の拠点として

龍ケ崎でシェアハウス事業に取り組む齊藤桂南さん。このたび八代町の古民家を改装し、国際交流活動の拠点としてスタートすることになりました。交流スペースのオープンセレモニーが開催されます。ご都合よろしかったら見学どうぞ・・・

無料、ソフトドリンクとお菓子 八代町2972-1です。

インターネット放送 千山子会様

龍ケ崎市市民活動センター 今月のインターネット放送のご案内
今月は気学の勉強会を楽しんでいる 千山子会(代表 鈴木康憲氏)の活動を紹介します。
自分勝手な逆恨みと思われる安倍元総理の殺人事件、経験したこことのないビックリゲリラ豪雨、そこまでやるのか市民への殺害プーチン氏・・・最近は思いもよらぬ不幸が多すぎると思います。そこで、気学を学び個人や人間関係を明るいものにすることを目的として活動している市民活動センター登録団体の千山子会/鈴木会長にご出演願い、「占い」の世界についての概念をお話していただきました。テーマは九星気学を体験しよう! 
番組では 占いの「サワリ」についてお話していただきました。1回だけでは「チンプンカンプン」
九星気学の発足は明治42年。園田真次郎氏が気学としてまとめたものといわれています。
「自分で自分を占ってみませんか? 新しい自分に出会えるかも・・・参加希望者は080-9180-4014 千山子会  鈴木様まで

田沼

ひまわり畑

市民活動団体の活動情を投稿します。
バイオライフ賛助会員及び関係者 各位(bcc配信)
 龍ケ崎市平台農地_約40アールのひまわり畑ですが、今が見頃です。 龍ケ崎市常光院、財産区会館そばです。
 https://yaokami.jp/1085294/
 畑の中央_東から西にかけて、通路を作っていて、また、何カ所かひまわり畑の中に 空間があり、ひまわりと間近に接することができるようにしています。 中に入って、どうぞ写真撮影してみてください。
 8月のお盆頃には、ひまわり種を食べにくる「カワラヒワ」のバードウォッチングができます。たくさん集まってきますので、この機会にご覧になっさてみてください。
 スズメと大きさが同じくらいですが、普段は見かけることがない鳥です。黄色の羽がきれいなかわいい鳥です・・・ひまわり種を食べなければですが!!!
 https://search.yahoo.co.jp/image/search?rkf=2&ei=UTF-8…
お知り合いなどにもお知らせ頂けるとありがたいです。
NPO法人バイオライフ/塩川

田沼

6月インターネット放送のご案内

市民活動センター インターネット放送のご案内
西暦1600年頃 龍ケ崎には龍ケ崎陣屋が誕生し、常陸の国における仙台領支配の中心地として繁栄したという。その歴史は愛宕神社とともに、現在の交通標識の基となる「道標」/道しるべとして文化が残されている。 今回、龍ケ崎市市民環境会議/文化環境部会の枡田 部会長と滝口副部会長に出演いただき 道標とは? 調査の手順は? 変体仮名の読み方 拓本採取などのお話を伺いながら龍ケ崎の歴史を垣間見ることができました。現在は道標調査結果のまとめに入っているとのこと。史実を紐解くことは「推理」と「検証」。ご両名とも地域の皆さんの協力をいただきながら、歴史の探索活動にのめりこんで、語りつくせない今日を謳歌しているようでした。
定例会は第2水曜日の午前中 市民活動センターにて開催されています。入会に条件はないとのこと。龍ケ崎の歴史に興味のある方は見学も可。
インターネット放送はこちら 
➡   https://youtu.be/nAS3JtDKnWw

田沼

「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット

龍ケ崎市市民活動センター広報誌「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット(代表理事 洞澤弘敏 )さん運営の高齢者ふれあいサロンを訪問しました。
サロンの名称は「あけぼの若柴サロン」で、当日(6/15)は7人の高齢者+私を入れて8人で2時間ほど雑談をしました。
あけぼの元気ネットでは毎週水曜日2~4時の2時間、高齢者サロンを開くとのことです。参加は高齢者なら誰でもOK、お茶とお菓子付きで会費は無料だそうです。
高齢者の社交場、とても素敵なサロンでした。
7月1日発行ひびき7月号をお楽しみに。

前田