龍ケ崎市市民活動センターの利用者も永らくの「三蜜 /窓あけろ、近づくな、少数で、」が続き、寒さとも相まって、利用団体数は維持しているものの、構成メンバーが減少し、年間の利用者総数は半減する見通しです。アゲインストの中、各団体リーダーの皆さんに参加いただき、団体活動の更なる充実を期し、茨城県認定NPO法人 センターコモンズ常務理事兼事務局長の大野覚氏をファシリティーターにお迎えし、マネジメント講座として開設しました。題して~想いを伝え活動を広めるPRの工夫~ ワークショップで進められました。
内容は ❶ ボランティアが活動する環境チェックで 団体の現状把握
❷ 団体運営で困っていることと自分達の活動の魅力発信の30秒スピーチ
❸ ボランティア募集要項作成シートによる 仲間づくり のトレーニング
講義では
➍ リーダーに求められる組織的課題解決の方向性、 ❺チームの生産性を高める取り組み、❻ ボランティアの性格、❽役割分担の実例コーデッネーション ❾コーデッネーターの実際、❿ 写真や動画の活用、しっかり発信、⓫ ペルソナ・ナマーケティング ・・・
団体の想いを要領よく伝えるスキルがいかに大切で、私にはいかに不足しているかを再認識する機会をいただきとても勉強になりました。
さすが、参加したリーダーの皆さんは話し出すと閉まらない・・・・
機会を創り、このような講座を継続したいと思いました。 リーダーは発信力の強化と存在感が不可欠
筑波や稲敷からの参加者との交流もあり、早速の「Line お友達登録」も叶い、「学び」の充実を感じました。
・・・人生100年時代 より充実した人生を獲得する秘訣は「学び」 イギリス哲学者 最近の日本講演から・・・