歩く歴史講座「長戸地区の史跡巡り~半田及び塗戸編」

主催:龍ケ崎市市民活動センター

共催:龍ケ崎市教育委員会、NPO龍ケ崎建物保存会共催

案内人はNPO龍ケ崎建物保存会の前田享史

本日好天に恵まれ、楽しく開催することが出来ました。

一般参加者22名、スタッフ歴史民俗資料館(教育委員会)1名、市民活動センター1名、NPO建物保存会4名 合計参加者28名

9時30分旧長戸小学校グランド集合

出発前に島村(市民活動センター長)より簡単な挨拶。次に案内人前田よりコースについて説明。そして長戸地区の特徴について説明しました。

9時45分旧長戸小学校グランド出発。

薬師堂→二十三夜塔→八幡神社→満願寺/登城山城跡

途中セブン・イレブン半田店にて10分間の休憩。水分補給及びトイレ休憩。そして鹿島神社→庚申塔→西光寺→虚空蔵菩薩と周り、12時10分に旧長戸小グランド到着。

アップダウンの厳しいコースでしたが、参加された皆さま元気よく歩いていただきました。

西光寺や満願寺といった立派な古刹の存在で、中世における龍ケ崎の文化の入口が半田や塗戸だったことが分かり、参加者の皆さまの、この地区に対するイメージが変わられたことと思います。

参加された皆さまお疲れ様でした。

セブン・イレブン半田店様ありがとうございました。