市民活動団体交流会

龍ケ崎市市民活動センターが毎年開催する恒例行事「利用者に皆さまのご意見を聞かせてください!」/題して市民活動団体交流会が終始笑顔の絶えない、新任のコミュニティー推進課長をお迎えして開催されました。
会場はおかわり何杯でもどうぞ・・・の簡易ドリンクバー設営の中で和やかなに進行されました。 
第1部は 市民活動団体とセンターとの交流コーナー。 昨年度実施された「利用者アンケート」の集計と取り組み状況の報告 ①利用者層は60、70歳台で過半数 ②空き室の確認はスマホで(市民活動センターホームページをスマホバージョンに改正) ③昨年度に利用者の皆さんから要請いただいたセンター館内のYihi利用環境の今年度実施計画について ④センター施設のカラーコピー利用についての取り組みと 「センター床の清掃が行き届いて気持ちいい」とのありがたいおほめの感想をいただくなどの利用者の声の紹介と参加団体からの自己紹介につづき 第2部の市民活動を改めて知る交流促進会では多くの参加者から行政担当課に現場の実際を届けることが出来るとともに、運営する指定管理者の改善活動の実際、利用者さらに多様化する利用者ニーズの発表を通して、龍ケ崎市民活動団体の様々な自慢と実際の「共有」が生まれました。
予定時間はあっという間に過ぎてしまいました。参加者の皆さまには、暑い中、実のあるご意見の数々を頂戴させていただき、ありがとうございました。

田沼

6月インターネット放送のご案内

市民活動センター インターネット放送のご案内
西暦1600年頃 龍ケ崎には龍ケ崎陣屋が誕生し、常陸の国における仙台領支配の中心地として繁栄したという。その歴史は愛宕神社とともに、現在の交通標識の基となる「道標」/道しるべとして文化が残されている。 今回、龍ケ崎市市民環境会議/文化環境部会の枡田 部会長と滝口副部会長に出演いただき 道標とは? 調査の手順は? 変体仮名の読み方 拓本採取などのお話を伺いながら龍ケ崎の歴史を垣間見ることができました。現在は道標調査結果のまとめに入っているとのこと。史実を紐解くことは「推理」と「検証」。ご両名とも地域の皆さんの協力をいただきながら、歴史の探索活動にのめりこんで、語りつくせない今日を謳歌しているようでした。
定例会は第2水曜日の午前中 市民活動センターにて開催されています。入会に条件はないとのこと。龍ケ崎の歴史に興味のある方は見学も可。
インターネット放送はこちら 
➡   https://youtu.be/nAS3JtDKnWw

田沼

龍ケ崎市市民活動センター SDGsの取組み

市民活動センターに団体登録いただいている150の活動内容についてSDGsに定義された分類に層別し紹介コーナーに掲示されたパネルにワッペン表示してみました。事務局判断で現在75団体がSDGs活動に参加しています。
利用者のみなさんへ
私たちはこのようにしてSDGsにとりくんでいますとのご意見がございましたら
 是非、是非・・・・・分類表も展示しています。

田沼

「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット

龍ケ崎市市民活動センター広報誌「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット(代表理事 洞澤弘敏 )さん運営の高齢者ふれあいサロンを訪問しました。
サロンの名称は「あけぼの若柴サロン」で、当日(6/15)は7人の高齢者+私を入れて8人で2時間ほど雑談をしました。
あけぼの元気ネットでは毎週水曜日2~4時の2時間、高齢者サロンを開くとのことです。参加は高齢者なら誰でもOK、お茶とお菓子付きで会費は無料だそうです。
高齢者の社交場、とても素敵なサロンでした。
7月1日発行ひびき7月号をお楽しみに。

前田