常磐線沿線市民活動センター交流会の報告

常磐線沿線市民活動センター交流会が流山市民活動推進センターで開催されました。

龍ケ崎市市民活動センターもこの交流会のメンバーで、島村センター長及び前田の2名で参加しました。

参加メンバーは阿見町町民センターさん、柏市市民活動サポートコーナーさん、まつど市民活動サポートセンターさん、守谷市市民活動支援センターさん、オブザーバーとしてつくばみらい市市民活動まちづくりセンターさん、そして我が龍ケ崎市民活動センターに幹事であり進行役を務めていただいた流山市民活動推進センターさんの7団体になります。

先ず最初に自己紹介及びこの交流会に何を期待して参加したか、といったことを参加者全員に話していただきました。

次に各市民活動センターさんの近況報告とこれまでの取り組みについて1団体5分程度発表していただきました。

それに対しての質疑応答があり第一部が終了しました。

第二部では、テーマーごとのワークショップで、若い世代や子育て世代へのアプローチ、市民への周知・啓発について、市と団体の協働や企業とのマッチぐについて、そしてデジタルアプリの活用についての各々のテーマーについてデスカッションで盛り上がりました。

我が龍ケ崎市市民活動センターにおいても、これらは克服すべきテーマなので、皆様の意見は大いに参考になりました。

約2時間30分の交流会ですが、流山市センター長の手際よい進行とアイデアは、今後のこうしたワークショップ等の進行のお手本に出来ればと思っています。

龍ケ崎から始まった市民活動センター常磐線沿線ネットワークはこれで7回目となり一巡しました。来年の交流会は龍ケ崎市市民活動センターでの開催となります。

りゅうがさき市民活動フェアinサプラスクエア サプラ2024 最終日

2月18日(日)二日目のステージ発表は原水爆禁止龍ケ崎協議会の紙芝居や歌、美音・音だちバンドの母子演奏、道徳信息拳操同好会の体操、龍ケ崎相撲甚句会、龍ケ崎オカリーナ アンサンブル、二胡アンサンブル「紫音」、竜ヶ崎子どもミュージカル 、on the MUSICのクラリネット演奏

以上8団体のステージ発表でした。素晴らしい歌とダンス、演奏をありがとうございました。

二日間にわたりご協力いただいた市民団体、市内高校の皆様に感謝申し上げます。

また、会場を貸していただきましたサプラスクエアサプラ様ありがとうございました。

りゅうがさき市民活動フェアinサプラスクエア サプラ2024 初日

2月17日(土)初日のステージ発表は、龍ケ崎民踊クラブの踊り、竜ヶ崎南高等学校のKーPOPダンス、竜ヶ崎第一高等学校のチアリーディングと吹奏楽、あじさい会のハ―モニカ演奏、龍ケ崎市シルバーリハビリ体操指導士会の健康体操、さっちゃんバンドのバンド演奏、NPO法人 コネクタウンの高校生バンド。

素敵な踊りと演奏、歌をありがとうございます。

2月円卓会議

市民活動センター2月円卓会議の報告

市民団体代表者など9名が参加。

先ずはB&G海洋クラブ代表の海老原氏より、1月22日に行われた牛久沼首長会議についてお話いただきました。この会議の参加者は牛久沼を囲む5市(龍ケ崎市、牛久市、取手市、つくば市、つくばみらい市)の市長及び河内町町長。そのほか、牛久沼漁業組合そして我らがB&G海洋クラブの海老原氏。今回の会議で決まったことはサイクリング周遊ルートが制定出来たということ。これに関して、3月3日、ルートに含まれる二千間堰で一斉清掃が行われるとのこと。

さて、今回の参加者の中に円卓会議始まって以来最年少、竜ヶ崎二高のTaki Hinaさんが参加されました。まちづくり、福祉活動に熱心な女子高校生です。3月31日(日)開催の商店街盛り上げイベントについてのご案内をしていただきました。みんなで龍ケ崎の商店街を盛り上げようということです。

そのほか、市民活動フェアのこと、まちづくりに関する映画会のこと、旧小野瀬邸の障子の張替のこと、竜ヶ崎線を残すことの策をもっと真剣に考えよう、といった様々な話題が出ました。