龍ケ崎市市民活動センター主催講座 「地域づくりの担い手を増やす講座」~もりや市民大学の実践を通して~ を受講して
地域防災を考える会、保護司、市民活動支援センター長、もりや市民大学運営委員、茨城県薬物乱用防止指導員、利根川河川環境保全実行委員、茨城県社会福祉協会推進委員、守谷市男女共同参画推進委員会委員・・・蒼々たる経歴をお持ちの、まさに知る人ぞ知る・・現在、もりや市民大学運営委員会副委員長の高木保氏に ❶ボランティアとの出会い ❷協働のまちづくりと「もりや市民大学」 ❸消滅可能都市とは? ➍地域にとって人材とは何だろう? ❺まちのファンを増やすには ❻郷土愛を考える・・・などなどの講演に加え、参加者との活発な質疑質疑応答が行われました。 つくばEXプレスを擁し、転入者が増える東京近郊都市「守谷」。東京大学柏キャンパスと筑波大学の間に位置し、まちを挙げて「学び/市民大学」設立にご尽力いただいたこれまで・・ 同じ東京近郊都市「龍ケ崎」との比較なども含めて、氏の実践に基づく、報告活動は参加者からの多くの共感を得ました。
まちづくりのリーダーとして活躍中の方の参加者が多く、具体的な質疑が多かったと感じました。将来の人口減少が懸念される「我が龍ケ崎」も魅力発信の観点から「龍ケ崎を知るコース」の新設なども、検討に値する・・・・との感想でした。龍ケ崎市市民活動センター開催の「学び」活動は今年度50回以上で、これで終了。継続は力なり・・・・来年度もご期待ください。