常磐線沿線市民活動センター交流会の報告

常磐線沿線市民活動センター交流会が流山市民活動推進センターで開催されました。

龍ケ崎市市民活動センターもこの交流会のメンバーで、島村センター長及び前田の2名で参加しました。

参加メンバーは阿見町町民センターさん、柏市市民活動サポートコーナーさん、まつど市民活動サポートセンターさん、守谷市市民活動支援センターさん、オブザーバーとしてつくばみらい市市民活動まちづくりセンターさん、そして我が龍ケ崎市民活動センターに幹事であり進行役を務めていただいた流山市民活動推進センターさんの7団体になります。

先ず最初に自己紹介及びこの交流会に何を期待して参加したか、といったことを参加者全員に話していただきました。

次に各市民活動センターさんの近況報告とこれまでの取り組みについて1団体5分程度発表していただきました。

それに対しての質疑応答があり第一部が終了しました。

第二部では、テーマーごとのワークショップで、若い世代や子育て世代へのアプローチ、市民への周知・啓発について、市と団体の協働や企業とのマッチぐについて、そしてデジタルアプリの活用についての各々のテーマーについてデスカッションで盛り上がりました。

我が龍ケ崎市市民活動センターにおいても、これらは克服すべきテーマなので、皆様の意見は大いに参考になりました。

約2時間30分の交流会ですが、流山市センター長の手際よい進行とアイデアは、今後のこうしたワークショップ等の進行のお手本に出来ればと思っています。

龍ケ崎から始まった市民活動センター常磐線沿線ネットワークはこれで7回目となり一巡しました。来年の交流会は龍ケ崎市市民活動センターでの開催となります。