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インターネット放送

2022年11月収録 2023年1月編集

市民活動センター開館 20周年記念行事

龍ケ崎市市民活動センター 今月のインターネット放送は、昨年の11月27日開催の「市民活動センター開館20周年記念イベント」の模様を50分に纏めました。

第一部式典では、萩原龍ケ崎市長ほか来賓の皆様にご祝辞をいただきました。

第二部市民ステージでは、「竜ヶ崎子どもユージカル」の皆さまの歌と演技、「龍ケ崎相撲甚句会」の皆さまの相撲甚句、「風河」の皆さまのオカリナ演奏、「常陸の風」の皆さまの南米音楽。参加者約70名、素晴らしい歌と演奏で盛会となりました。

https://youtu.be/CoGuMDFcmjA


2022年11月収録

開設20周年記念 市民生活部長 荒槇様

龍ケ崎市市民活動センターはおかげさまで今年度、開設20周年を迎えることができました。先日、11月26日(土)13時半から記念式典を開催しました。

この番組はセンター開設時に市民活動センター運営事業に市の担当係長として携わっていただき、現在、市民生活部長職として ご活躍されている荒槇様に出演いただき、館内展示パネルを鑑賞しながらこの20年を振り返りました。

① 市直営の時代/基盤整備の10年間 
② 業務仕分けによるNPOとの協働事業の3年間 
③ 第一次指定管理の5年間
④ 第二次指定管理のこれまでと2020年に到来したコロナによる  3蜜禁止に伴う利用制限
⑤ アフターコロナに向けてこれから進めるべき活動の方向性について、想いでの共有と今後の見通しについて意見交換しました。

https://youtu.be/aKfW1yRmSlo


2022年10月収録

市民環境会議 境学習部会 代表 金久さん

先生OBとその仲間がSDGs活動教育の一環としてカブトムシ幼虫の飼育と糞がもたらす土壌改良の実際を市内小学生数々に出前授業している。今回の取材場所は長山小学校の校庭の隅。

落ち葉を約1mの高さにまで積み上げる。すると雌のカブトムシが住み着き卵を産み、成長の過程で排出される糞が土壌を再生させ、肥料分豊富な黒土を創り上げるという。長山小学校ではこの土をゴーヤ棚とサトウキビの肥料として根本に施肥したら、びっくりする程の成長が見えた。

土を握り、ふかふかした土の暖かさを感じたり、もじもじした幼虫を身近に観察すると、ビックリする発見と感動がある。落ち葉拾いや観察を通して、子ども達が現実を体験することで自然から感じる力を磨く「教え」には感動を憶えました。先生たちは市民活動センターで毎年「まいりゅう科学実験教室」を運営し、龍ヶ崎自慢の市民活動としても活躍されている。インターネット放送番組では様々な取り組みが紹介されています。

https://youtu.be/-3wFOJpiU6Q


2022年9月収録

「鼓魂太鼓」代表の斉藤佳南さん

シェアハウス事業への挑戦と国際交流の場づくり 龍ケ崎に生まれ、龍ケ崎で国際交流活動を楽しむ市民活動登録団体 「鼓魂太鼓」代表の斉藤佳南さん。

11ケ国への海外スティを楽しみ、国際交流のご縁でやさしいフランス人の旦那様と結婚、子どもさんに恵まれ育児は家族の協力を得ながら龍ケ崎で働く生活。家族も増え、海外へのステイが叶わないのなら、龍ケ崎に外国人を日呼び込んで日本の文化を楽しんでもらおうと計画したのがシェアハウス。

八代の古民家を買い取り、2階はシェアハウス、1階は交流サロン。仲間の協力を得てリフォーム。改修費用は、クラウドファンディングで資金調達。まもなくオープニング。

多くの協力者に恵まれ、ビックリするようなイベント会場へ衣替。若者の発想がパイオニア活動を生み出している。
外国人には「日本の普通の生活が面白い!」との言葉が印象的でした。

https://youtu.be/G5u62U5AXao


2022年8月収録

千山子会

気学の勉強会を楽しんでいる千山子会の活動を紹介します。
自分勝手な逆恨みと思われる安倍元総理の殺人事件、経験したこことのないビックリゲリラ豪雨、そこまでやるのか市民への殺害プーチン氏・・・
最近は思いもよらぬ不幸が多すぎると思います。
そこで、気学を学び個人や人間関係を明るいものにすることを目的として活動している市民活動センター登録団体の千山子会/鈴木会長にご出演願い、「占い」の世界についての概念をお話していただきました。

テーマは九星気学を体験しよう! 番組では 占いの「サワリ」についてお話していただきました。1回だけでは「チンプンカンプン」
九星気学の発足は明治42年。園田真次郎氏が気学としてまとめたものといわれています。

自分で自分を占ってみませんか?新しい自分に出会えるかも・・・

参加希望者は080-9180-4014
千山子会  鈴木様まで

https://youtu.be/UwO3IkDAhLU


2022年6月収録

龍ケ崎市市民環境会議 文化環境部会

 西暦1600年頃 龍ケ崎には龍ケ崎陣屋が誕生し、常陸の国における仙台領支配の中心地として繁栄したという。
その歴史は愛宕神社とともに、現在の交通標識の基となる「道標」/道しるべとして文化が残されている。 今回、龍ケ崎市市民環境会議/文化環境部会の枡田部会長と滝口副部会長に出演いただき、道標とは?調査の手順は?変体仮名の読み方、拓本採取などお話を伺いながら龍ケ崎の歴史を垣間見ることができました。現在は道標調査結果のまとめに入っているとのこと。史実を紐解くことは「推理」と「検証」。

ご両名とも地域の皆さんの協力をいただきながら、歴史の探索活動にのめりこんで、語りつくせない今日を謳歌しているようでした。

定例会は第2水曜日の午前中 市民活動センターにて開催されています。入会に条件はないとのこと。龍ケ崎の歴史に興味のある方は見学も可。

https://youtu.be/nAS3JtDKnWw