龍ケ崎市市民活動センター開館 20周年記念行事

 参加者の皆さん  ありがとうございました。

現在の運営管理指定者NPO法人 茨城県南生活者ネット(若松紀子代表)が運営を担当して約10年、その以前に市直営の基盤整備の10年間。一口に20年・・様々な先人のご苦労を紐解き、市民活動のこれまでとアフターコロナにおけるこれから について、整理させていただいた行事でした。

記念式展でNPO代表者のご挨拶に続き、 龍ヶ崎萩原市長他 行政を担当するセ新・旧 市民生活部長・関係課長 関連市民団体代表者 及び多くの利用者の皆さんに参加していただきました。記念式展に続き市民ステージには龍音祭の参加でお疲れのところ、利用団体の皆さんにも出演いただいた。

龍ヶ崎市長には、市民活動センター発足からのこれまでの

と今後の課題についても、ご説明させていだだきました。

今回新たなchallangeもありました。

会場の収容人数を拡大するために急遽、隣部屋/パソコン室の参加者控室をパブリック ビューイング会場として設営し、受け入れ体制を拡張した。

指定管理者の運営はシフト勤務。シフト者が個々の持ち味を存分に発揮、臨機に勤務しました。

式典計画と来賓への参加要請、ポスター作成、会場設営、司会進行、パブリックビューイング設営・運営、控室運営、市民ステージ計画、参加者募集、記録活動、事務室の留守番役・・全員同時に行ったのは後片付けだけ・・・スタッフの総合力が発揮されました。ステージ発表の後半は私が事務所の留守番約に回ったので写真撮影を失念していまいました。申し訳ない・・・・相互の連絡はスマホによるグループライン! 「だいたいのところは旨く行ったね・・と自我自賛 

階段に掲示された「ご利用ありがとうございます。」の心得をスタッフで再確認できました。

市民活動センターでは20年のこれまでを掲示しています。ご自分が掲示されているかも・・・

徒然にご来館いただき、自分を探してください。今年度中掲示の予定です。

11月のインターネット放送

龍ヶ崎市市民活動センター今月のインターネット放送のご案内

市民活動センターはおかげさまで今年度、開設20周年を迎えることができました。

11月26日(土)13時半から記念式典を開催します。

この番組はセンター開設時に市民活動センター運営事業に市の担当係長として携わっていただき、現在、市民生活部長職としてご活躍されている荒槇様に出演いただき、館内展示パネルを鑑賞しながら、①市直営の時代/基盤整備の10年間 ②業務仕分けによるNPOとの協働事業の3年間 ③第一次指定管理の5年間 ④第二次指定管理のこれまでと2020年に到来したコロナによる3蜜禁止に伴う利用制限 ⑤アフターコロナに向けてこれから進めるべき活動の方向性について、想いでの共有と今後の見通しについて意見交換しました。

  荒槙氏が打ち上げたセンター開設時のスローガン 3C(Catch challenge corabollete)

と氏から贈呈していただいた「ご利用ありがとうございます。」横断幕は現在もセンター運営の心得として館内に掲示されています。

11月の円卓会議の報告

市内で活躍するNPO他 市民団体の皆さんで構成される円卓会議。

今回は牛久沼魅力力活用プロジェクトとして立ち上げ 代表者は牛久沼B&G海洋クラブ/海老原徹氏)。新体制がスタートしました。メンバーは議員やNPO代表者。稲敷から環境維持に取り組む「小野川をきれいにする会」の池田代表も参加した。前回のゲスト/中之島の利活用について野鳥の観察に取り組む「龍ケ崎バードウオッチングクラブ/岸代表より「中之島は現状維持がよろしい!」 との提言を確認する中、 お隣さんの「道の駅建設」について、市の方針が出されたので、出席者との情報共有が行われました。様々な発言があり、この事業の関心度が確認されました。更に「龍ケ崎市偉人を策定するイベント企画が代表者から提案され、企画案が議論されました。次回 の開催は12月13日(火) 2時半~ 於市民活動センター  興味のある方は 是非、市民活動センター TEL63-0030まで。