りゅうがさき市民活動フェアinサプラスクエア サプラ2024 最終日

2月18日(日)二日目のステージ発表は原水爆禁止龍ケ崎協議会の紙芝居や歌、美音・音だちバンドの母子演奏、道徳信息拳操同好会の体操、龍ケ崎相撲甚句会、龍ケ崎オカリーナ アンサンブル、二胡アンサンブル「紫音」、竜ヶ崎子どもミュージカル 、on the MUSICのクラリネット演奏

以上8団体のステージ発表でした。素晴らしい歌とダンス、演奏をありがとうございました。

二日間にわたりご協力いただいた市民団体、市内高校の皆様に感謝申し上げます。

また、会場を貸していただきましたサプラスクエアサプラ様ありがとうございました。

りゅうがさき市民活動フェアinサプラスクエア サプラ2024 初日

2月17日(土)初日のステージ発表は、龍ケ崎民踊クラブの踊り、竜ヶ崎南高等学校のKーPOPダンス、竜ヶ崎第一高等学校のチアリーディングと吹奏楽、あじさい会のハ―モニカ演奏、龍ケ崎市シルバーリハビリ体操指導士会の健康体操、さっちゃんバンドのバンド演奏、NPO法人 コネクタウンの高校生バンド。

素敵な踊りと演奏、歌をありがとうございます。

1月円卓会議

1月9日(火)第2火曜日恒例、市民活動センター円卓会議が行われました。

参加者は市民団体代表6人、流経大三宅雪嶺記念資料館学芸員、センター長ほかスタッフ3名の計10名。

今回は特別な議題はなく、参加者の近況報告とそれに対する意見交換及び雑談となりまし。その中で特に注目したい報告は、流経大の資料館をもっと市民に知ってもらいたい。龍ケ崎市民にとって資料館の役割は何だろうか皆で考えたい。そのために、市民から協力出来る方を募ることが出来ないだろうかと、資料館学芸員の坂井さんがお話されました。

また、牛久沼を囲む5市の市長会議が5年ぶりに開催されます。牛久沼で活動をしている立場からこの会議に参加させてもらうことになったと、B&G海洋クラブ海老原さんからお話をされました。

11月龍ケ崎市市民活動センター円卓会議

今月は市民団体のリーダー7人、流通経済大学資料館学芸員1名、市議会議員1名そしてセンター長(市民活動センタ)の計10名が参加。

議題は特にありませんでしたが、12月2日(土)開催の牛久沼花火大会の話題と、龍ケ崎市街地のまちなか再生の話題で活発な意見交換が行われました。

牛久沼の花火大会は龍ケ崎市の水辺公園で行われるのに、牛久市の駅前や牛久市の商店会の方が盛り上がっている。行政の枠組みを超えて盛り上がる花火大会であるが、もう少し龍ケ崎の企業からも支援が欲しいといった意見がありました。牛久沼に関連して、ダイヤモンド富士が11月27-28日見頃を向かえるので、円卓メンバーの有志で見に行くことになりました。

まちなか再生に関しては、良いものはたくさんあるが、核となるものが欲しい。そして、観光誘致をするためには大型バスが停められる駐車場が欲しい、といった意見が出ました。

そのほか、龍ケ崎出身の偉人木村安兵衛や晩年を龍ケ崎で過ごした白井喬二についての話題もありました。

最後は11月26日(日)市民活動センター主催「SDGs活動事例発表&交流会」の案内をして会議を締めくくりました。

この会議は毎月行われています。興味ある方は市民活動センターにお問合せください。

まちづくり講座のご報告

テーマは「矢中家住宅(矢中の杜)の保存活用~“矢中の杜”の守り人の活動紹介~」

つくば市北条の重要文化財「旧矢中家住宅(矢中の杜)」の保存活用に取り組んでおられる、NPO法人“矢中の杜”の守り人の事務局長、中村泰子氏を市民活動センターにお招きし、私たち龍ケ崎市民の様々な活動に、とても参考になるお話をしていただきました。

主催、龍ケ崎市市民活動センター、比較住宅都市研究会、NPO龍ケ崎建物保存会

参加者はスタッフを含め18名及びネット参加者4名。特に伝統的建造物の保存活用に関心のある方が多かったです。

お話の主な内容は次の通りです。

旧矢中家住宅は矢中龍次郎が建てた実験的和風建築

矢中龍次郎はつくば市北条出身の発明家で、株式会社マノールの創業者

所有者が代わったのがNPO法人“矢中の杜”の守り人の活動の切っ掛だった

活動を長く続けるためには無理のない活動と計画が必要

地域との連携、筑波高校との連携が大切

邸内公開は有料で「邸宅維持修繕協力金」と名付ている

守り人会員の構成は現役世代が多い

HPの更新は週2回必ず行い、出来るだけ若い会員に任せる

工事記録を取ることが重要

誰でも参加で来る工夫をする

重要文化財になるまでの経緯について

以上の通り、とても1時間では話しきれない内容ですが、事例を交えて要領よくお話いただきました。

その後、質疑応答が1時間。大変盛り上がりました。

そして4時から会場をカノン(龍ケ崎観音となり)に移し希望者だけで交流会。中村氏を囲みざっくばらんなお話が出来ました。

歩く歴史講座「旧小貝川の史跡巡り~道仙田、高須町」の報告

主催:龍ケ崎市市民活動センター、共催:龍ケ崎市教育委員会、NPO龍ケ崎建物保存会。

案内人は市民活動センタースタッフでありNPO龍ケ崎建物保存会代表の前田が務めました。

お陰様で好天に恵まれ無事終了しました。一般参加者21名、市民活動センタースタッフ1名、歴史民俗資料館スタッフ1名、NPO龍ケ崎建物保存会スタッフ5名、計28名が参加しました。

9時15分総合社会福祉センター駐車場集合

約4キロを、次の見学場所を巡りながら歩きました。

英美子詩碑→小貝川→S56決壊口の碑→熊野神社→水塚→ふるさとふれあい公園(トイレ休憩)→八坂神社(長沖新田鎮守)→稲荷神社(川原代道仙田坪鎮守)→道仙田河岸跡→総合福祉センター駐車場。

旧小貝川の土手を探りながら歩くということで、草むらが多く不安がありましたが、皆様に大変喜んでいただきほっとしているところです。

ご参加いただいた皆様ありがとうございました。スタッフの皆さまお疲れ様でした。

 

 

市民活動団体交流会開催のご報告

令和5年度 市民活動団体交流会開催のご報告

参加者定員20名のところ、定員オーバーの27名の方にお集まりいただき、各々参加団体の活動アピールをしていただきました。

今回は例年と趣向を変え、せっかく音楽団体の方がたくさん集まるのだから演奏で盛上げようと、センター長のアイディアで、砧会さんは謡を、ケーナ同好会さん、オカリナ風河さん、さっちゃんバンドさんにはそれぞれ得意の曲を演奏していただきました。今後は複数の団体でコラボ演奏に発展することも考えられます。

また、流通経済大学三宅雪嶺記念資料館学芸員の坂井さんがゲスト参加され、資料館の活用アピールと市民の皆さまの活動に何かお役に立てればと、大変有りがたいお話をされました。

コロナ制限もなくなり、2時間程の交流会ですが例年になく盛り上がりました。

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令和5年度「市民活動団体交流会」のお知らせ

活動センターの利用者同士の交流を促進するとともに、利用者
アンケート結果を基に活動センターとの意見交換を行います。

定員20名ですが、若干席が余っております。
参加ご希望の方は早めに市民活動センターまでご連絡ください。

TEL:0297-63-0030

開催日:5月21日(日)

会 場:市民活動センター 2階大会議室

内 容
◆ 第1部 市民活動団体と活動センターとの交流

・市民活動センター利用者アンケートの集計結果報告
・利用上の要望についての意見交換

◆ 第2部 市民活動を改めて知る交流促進会

「今、やっている市民活動について話して下さい。課題があればふれてください。 (自慢話、苦労話など、なんでもOKです。)」