今年最初の円卓会議が開催されました。

市議会議員、市職員、NPO団体が集い、龍ヶ崎の今日的話題を「言いたい放題」市民活動センターが幹事役となって運営する「円卓会議」です。

今年も、ワイワイガヤガヤは絶好調。話題も多岐に亘り進行役の

「予定時間が過ぎたので、もうおしまい」で終了しました。

話題は以下の通りでした。

・龍ケ崎偉人の漫画を創る 候補は アンパン創作者の木村安兵衛

・1日居酒屋の開設

・偉人「小林恒岳」の紹介

小林巣居人(日本画家)息子   日本画家、

・道の駅建設

様々な意見が噴出。これが一番盛り上がった。

・まちなか再生を考える会

この会に興味のある方は市民活動センター tel 0297-62-0030 まで

2023年最初のインターネト放送

龍ケ崎市市民活動センター 今月のインターネット放送は、昨年の11月27日開催の「市民活動センター開館20周年記念イベント」の模様を50分に纏めました。

第一部式典では、萩原龍ケ崎市長ほか来賓の皆様にご祝辞をいただきました。

第二部市民ステージでは、「竜ヶ崎子どもユージカル」の皆さまの歌と演技、「龍ケ崎相撲甚句会」の皆さまの相撲甚句、「風河」の皆さまのオカリナ演奏、「常陸の風」の皆さまの南米音楽。参加者約70名、素晴らしい歌と演奏で盛会となりました。

星空観察

龍ケ崎市市民活動センターが開催する「星空観察」

毎回予約開始から2時間程度で満席となる人気の講座。案内人の田中先生がセンターを印刷でご利用の折、「どのような活動をされているのですか?」が講座開設のキッカケ。当時、先生は神津牧場天文台でご活躍されており宇宙に浮かぶ星座「chiakitanaka」の命名者としても有名。子ども達に宇宙の夢を提供し、大人顔負けの子ども星座博士が誕生している。今回は開催当日曇り空で室内でのプロジェクターによる解説に切り替えようとしていたまさにその時、雲空が消え、星座観察ができました。これぞまさしく「天の恵」。毎回、星座博士が誕生している。龍ケ崎の自慢だね!

歩く歴史講座「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店」

市民活動センター主催、歩く歴史講座「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店」 第2弾 大徳~砂町コース無事終了しました。

参加者スタッフを合わせ23名。神社仏閣及び老舗和菓子店を楽しく巡ることが出来ました。

圧巻は関口製菓の広い庭内の見学と推定築160年の母屋を間近で見られたこと。大徳町は豪邸がとても多い地区です。

関口製菓ではあとひきみそピー、名古屋食品では伝統的製法のくず餅、山本屋菓子店では医王院サブレが振る舞われ、参加者の皆さま大満・・・と思います。

参加者の皆さまありがとうございます。

スタッフの皆さまお疲れ様です。

龍ケ崎市市民活動センター開館 20周年記念行事

 参加者の皆さん  ありがとうございました。

現在の運営管理指定者NPO法人 茨城県南生活者ネット(若松紀子代表)が運営を担当して約10年、その以前に市直営の基盤整備の10年間。一口に20年・・様々な先人のご苦労を紐解き、市民活動のこれまでとアフターコロナにおけるこれから について、整理させていただいた行事でした。

記念式展でNPO代表者のご挨拶に続き、 龍ヶ崎萩原市長他 行政を担当するセ新・旧 市民生活部長・関係課長 関連市民団体代表者 及び多くの利用者の皆さんに参加していただきました。記念式展に続き市民ステージには龍音祭の参加でお疲れのところ、利用団体の皆さんにも出演いただいた。

龍ヶ崎市長には、市民活動センター発足からのこれまでの

と今後の課題についても、ご説明させていだだきました。

今回新たなchallangeもありました。

会場の収容人数を拡大するために急遽、隣部屋/パソコン室の参加者控室をパブリック ビューイング会場として設営し、受け入れ体制を拡張した。

指定管理者の運営はシフト勤務。シフト者が個々の持ち味を存分に発揮、臨機に勤務しました。

式典計画と来賓への参加要請、ポスター作成、会場設営、司会進行、パブリックビューイング設営・運営、控室運営、市民ステージ計画、参加者募集、記録活動、事務室の留守番役・・全員同時に行ったのは後片付けだけ・・・スタッフの総合力が発揮されました。ステージ発表の後半は私が事務所の留守番約に回ったので写真撮影を失念していまいました。申し訳ない・・・・相互の連絡はスマホによるグループライン! 「だいたいのところは旨く行ったね・・と自我自賛 

階段に掲示された「ご利用ありがとうございます。」の心得をスタッフで再確認できました。

市民活動センターでは20年のこれまでを掲示しています。ご自分が掲示されているかも・・・

徒然にご来館いただき、自分を探してください。今年度中掲示の予定です。

11月のインターネット放送

龍ヶ崎市市民活動センター今月のインターネット放送のご案内

市民活動センターはおかげさまで今年度、開設20周年を迎えることができました。

11月26日(土)13時半から記念式典を開催します。

この番組はセンター開設時に市民活動センター運営事業に市の担当係長として携わっていただき、現在、市民生活部長職としてご活躍されている荒槇様に出演いただき、館内展示パネルを鑑賞しながら、①市直営の時代/基盤整備の10年間 ②業務仕分けによるNPOとの協働事業の3年間 ③第一次指定管理の5年間 ④第二次指定管理のこれまでと2020年に到来したコロナによる3蜜禁止に伴う利用制限 ⑤アフターコロナに向けてこれから進めるべき活動の方向性について、想いでの共有と今後の見通しについて意見交換しました。

  荒槙氏が打ち上げたセンター開設時のスローガン 3C(Catch challenge corabollete)

と氏から贈呈していただいた「ご利用ありがとうございます。」横断幕は現在もセンター運営の心得として館内に掲示されています。

11月の円卓会議の報告

市内で活躍するNPO他 市民団体の皆さんで構成される円卓会議。

今回は牛久沼魅力力活用プロジェクトとして立ち上げ 代表者は牛久沼B&G海洋クラブ/海老原徹氏)。新体制がスタートしました。メンバーは議員やNPO代表者。稲敷から環境維持に取り組む「小野川をきれいにする会」の池田代表も参加した。前回のゲスト/中之島の利活用について野鳥の観察に取り組む「龍ケ崎バードウオッチングクラブ/岸代表より「中之島は現状維持がよろしい!」 との提言を確認する中、 お隣さんの「道の駅建設」について、市の方針が出されたので、出席者との情報共有が行われました。様々な発言があり、この事業の関心度が確認されました。更に「龍ケ崎市偉人を策定するイベント企画が代表者から提案され、企画案が議論されました。次回 の開催は12月13日(火) 2時半~ 於市民活動センター  興味のある方は 是非、市民活動センター TEL63-0030まで。

10月のインターネット放送

  市民環境会議「環境学習部会/金久代表」の活動紹介

先生OBとその仲間がSDGs活動教育の一環としてカブトムシ幼虫の飼育と糞がもたらす土壌改良の実際を市内小学生数々に出前授業している。今回の取材場所は長山小学校の校庭の隅。

落ち葉を約1mの高さにまで積み上げる。すると雌のカブトムシが住み着き卵を産み、成長の過程で排出される糞が土壌を再生させ、肥料分豊富な黒土を創り上げるという。長山小学校ではこの土をゴーヤ棚とサトウキビの肥料として根本に施肥したら、びっくりする程の成長が見えた。

土を握り、ふかふかした土の暖かさを感じたり、もじもじした幼虫を身近に観察すると、ビックリする発見と感動がある。落ち葉拾いや観察を通して、子ども達が現実を体験することで自然から感じる力を磨く「教え」には感動を憶えました。先生たちは市民活動センターで毎年「まいりゅう科学実験教室」を運営し、龍ヶ崎自慢の市民活動としても活躍されている。インターネット放送番組では様々な取り組みが紹介されています。

歩く歴史講座の概要

歩く歴史講座「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店巡り-第2弾」12月3日(土)開催予定

主催 龍ケ崎市市民活動センター、共催 龍ケ崎市教育委員会、NPO龍ケ崎建物保存会

概要が決まりました。第2弾は大徳町、砂町方面の史跡と和菓子店巡りです。

集合場所9時30分 永福寺駐車場(大徳町2315)

コース 永福寺(天台宗寺院)→関口製菓(べっこう飴)→薬師寺(天台宗寺院)→名古屋食品(くず餅)→山本屋(和洋菓子)→医王院(曹洞宗寺院)→並木通り(史跡)→江川(史跡)→鹿島神社(大徳村社)→12時解散(永福寺)歩行距離約3Kmを前田(活動センタースタッフ)がご案内します。

あくまでも予定で、変更になる可能性があります。

募集要項に付きましては近日中にお知らせします。もう暫くお待ちください。

永福寺