2月のインターネット放送

龍ケ崎市市民活動センター、2月のインターネット放送は「りゅうがさき 市民活動フェア inサプラスクエア サプラ2023」になります。

ご協力いただいた皆さまに御礼申し上げます。

18日、19日サプラスクエア サプラにて2日間にわたって行われたイベントの模様を1時間25分に纏めました。

収録内容は以下の通りです。よろしくお願いします。

0:01:00 開会

0:03:25 道徳信息拳・操同好会 実演

0:08:17 愛国学園大学附属龍ケ崎高等学校 ダンス

0:13:48 龍ケ崎市シルバーリハビリ体操指導士会 いきいきヘルス体操

0:18:06 on the MUSIC クリネットとヴィオラの演奏

0:28:50 オカリナ風河 オカリナ演奏

0:33:50 美音♡音もだちバンド 障がい者とともに楽しむ音楽ボランティアバンド

0:40:00 常陸の風 南米楽器を演奏

0:47:12 龍ケ崎相撲甚句会

0:51:45 竜ヶ崎子どもミュージカル

0:58:20 龍ケ崎市B&G海洋クラブ ウインドサーフィン、スタンドアップパドルボードの実務講習

1:06:58 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 チアリーディング

1:12:34 茨城県立竜ヶ崎第一高等学校 吹奏楽部

1:19:30 パネル展示

1:24:24 閉会式

「りゅうがさき市民活動フェアin サプラ 2023」 を振り返って・・・

コロナ禍で、❶しゃべるな ❷飲むな ❸集まるな がstartして4年が経過。

「黙食」などという「苦しい言葉」が生まれ、まちに沈静化が続いたが、4年後の今年「歌舞音曲」が舞い戻ってきた。「にぎわい」が龍ヶ崎をリードする商業施設に戻りつつある。ステージや展示コーナーにまちづくり活動を楽しむの常連仲人が戻ってきた。

「お久しぶり・・・ 元気にヤッテイル? 」

高校生のチアダンス 吹奏楽が最後を盛り上げた。 アンコールがこだました。

もう、かれこれ10数年。このイベントを立ち上げた先駆者との出会いも生まれた。開会のご挨拶していただいた市民生活部長・・・最初の時は係長・・とにかく現場に密着、多くの常連仲間の支えとなった係長時代の遺産は今日にも脈々と継承されていました。

センタースタッフとの会話も弾んだ。おかえりなさい  あのころは・・・話は尽きなかった。皆元気一杯でした。 さてと、来年の目玉は?

りゅうがさき市民活動フェア in サプラスクエア サプラ2023

市民団体33団体のパネル展示と市内高校4高のパネル展示。

B&G海洋クラブによるウインドサーフィンの体験、ゆっこら花農場のお花の販売

ステージ発表は初日は、開会式に続き、道徳信息拳操同好会の皆さま、愛国学園高校の皆さまのダンス、いきいきヘルス体操の皆さま、on the MUSICのお二人による二重奏。

2日目最終日は風河の皆さま、美音♡音もだちバンドの皆さま、常陸の風の皆さま、龍ケ崎相撲甚句会の皆さま、竜ヶ崎子どもミュージカルの皆さま、龍ケ崎市B&G海洋クラブの皆さま、竜ヶ崎一高チアリーディング部の皆さま、竜ヶ崎一高吹奏楽部の皆さま素敵な演奏とパフォーマンスをありがとうございました。

お陰で、3年ぶりのフェスタコートのステージ発表が大変盛り上がりました。

子どもミュージカルの元気な歌声、高校生の若々しいパフォーマンスに元気を貰いました。

また、手作り品販売コーナーや体験コーナー、パネル展示にご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

また、来年もよろしくお願いいたします。

なお、この模様は近日中に市民活動センター動画チャンネルにアップする予定です。よろしくお願いします。

市民活動センター講座「NPO法人設立説明会(第4回)」に参加して

チャレンジいばらき県民運動と龍ヶ崎市の共催 (開催場所 市民活動センター)で対面とオンラインで開催されました。オンライン運営は講師の認定NPO法人センターコモンズ事務局長 大野覚氏のパソコンから茨城県公衆yihiを通して各参加者パソコンと

、PC室対面参加者とは、プロジェクター視聴により、共有されました。

まず、認定NPO法人センターコモンズ事務局長 大野覚氏による「NPOの可能性を感じよう」の説明では1.そもそもNPOとは 2.県内の現状 3.事例紹介 4.設立の目安 5.メリットデメリット 6.設立要件 7.課題  で

注目する発言は

❶事業高200万円以下の活動では総会開催などのわずらわしさがない任意団体での活動の方がお勧め・・・・

❷人口当たりの県単位の活動順位は愛知県と茨城県が最下位を争い中

その後、 県 女性活躍・県民協働課の飛田氏からNPO法人設立と管理・運営の説明がありました。申請原案をメール送信でも相談に応じてくれるそうです。「総会のon line開催」も可能となったとか・・・

対面、online とも、まさに具体的な質疑の応酬があり、まもなくNPO登録団体が増える気配を感じました。

クラウドファンデイング 経験者と活用検討中の方々との交流会に参加して

好評だった前回に続いて今回は起業経験者と活用検討中の方々を交えての交流会でした。

 まず、クラウドファアンデング会社の公式パートナー 渡辺ゆりか氏からの概要説明。

2016年(株)クラウドフアンデイングデザイン会社をつくばで立ち上げ、300件以上7億円超の資金調達をサクセスしたのこと。サポートは無料、ページの作成料は3万円とのこことでした

特徴は資金を集める段階で書類、保証人は不要 手数料は17% サクセスしてからのリターン活動でいいので在庫は不要とのこと。

成功者aより 

実務はクラウドファンディングデザイン会社におまかせ、ひたすら企業の思いをプログに書きこんたらサクセス。これから同様の内容で再度挑戦するとのこと

成功者b

リターンに思いのほか出費が膨らみ、収支はトントン・・・、しかし、この活動に伴い、友人との和が生まれた。

成功者c

飲食店 店長 地元名産のコロッケをメニューに加えた。近隣同業者とのリターン協業も生まれた。

参加者a

このような集いこそがまさに今求められている市民活動かも・・・・

市 

上限30万の補助金を支給する。

様々な参加者の熱気が生まれた。新しい市民活動が生まれる予感がしました。

常磐線沿線市民活動センター交流会

今年は阿見町民活動センターで開催となりました。

参加市民活動センターは次の7団体で運営方法は様々。

まつど市民活動サポートセンター(指定管理)様オンライン参加。

流山市民活動推進センター(委託事業)様、柏市市民活動サポートコーナー(市直営)様、守谷市市民活動支援センター(委託事業)様、つくば市市民活動センター(市直営)様、阿見町町民活動センター(町直営)様、そして我が龍ケ崎市市民活動センター(指定管理)からは、島村センター長と私2名で参加。

11時25分 予科練平和記念館駐車場集合。

まず最初に、阿見観光ガイド2名による、予科練平和記念館、翔雄館及び翔雄園についての説明を受けました。

12時30分、スーパータイヨーの3階に所在する町民活動センターに到着。予めタイヨーにて弁当を購入。1時30分まで昼食を食べながら名刺交換を行いました。

1時30分、情報交換会議がスタート。オンラインでまつど市民活動サポートセンター様が加わりました。

阿見町民活動センター所長による開会の挨拶に続き、10分間程度のの参加市民活動センターによる現状報告が行われ、問題点や今後の取り組みなど活発なディスカッションが行われました。

その中で、講座を行ったあとアンケートの方法として、紙レベルだけでなく、グーグルフォームを使うと便利ですと、守谷市市民活動支援センター様から有意義な意見を頂戴しました。

そして最後は次年度の幹事を阿見町町民活動センター様から流山市民活動推進センター様へ引き継いで閉会となりました。

とても有意義な時間を過ごすことが出来ました。阿見町町民活動センター様、観光案内までご準備いただき誠にありがとうございました。

龍ヶ崎の魅力発見 るみちゃん散歩 プレイバック

るみちゃんこと石上瑠美子さんを松戸市より市民活動センターにお招きし、1時間30分たっぷりとお話しをしていただきました。

会場は満席。さすが人気者るみちゃん!!

石上さんは2013~2020年の8年間、龍ケ崎市広報誌「りゅうほー」に龍ケ崎ふるさと大使として毎月「ぶらり龍・るみちゃんさんぽ」を連載していただき、龍ケ崎の魅力的スポットや人物を紹介していただきました。

今回はその当時の思い出を中心に次のようなお話をしていただきました。外から見た龍ケ崎がよく分かる内容で、長年龍ケ崎に住んでいる市民ですら知らないこともたくさんありました。

龍ケ崎は東京に近い田舎で、自然豊かで食べ物がおいしいこと。

面白かった龍ケ崎の風習や祭礼について。

龍ケ崎には美味しいお店がたくさんあること。

取材をしたけど記事に出来なくて申し訳なかったこと。

龍ケ崎にこんなものがあればいいな・・・・と、ユーモアを交えてお話いただきました。8年間にはいろんなことがあり話は尽きないようでした。

「るみちゃん散歩 プレイバック」パートⅡ~Ⅲと続くことを期待しましょう。

龍ケ崎市コミュニティー推進課の龍ケ崎まちづくり・つなぐネット事業

今回は八原まちづくり協議会主催&NPO龍ケ崎建物保存会が協力する形のつなぐネットになります。

本日、好天に恵まれ つなぐネットによる「龍ケ崎市街地西地区の史跡巡り」を開催することが出来ました。

参加者は八原まちづくり協議会募集による 28名のほかNPO龍ケ崎建物保存会 スタッフ2名 市民活動センタースタッフ1名 計31名。

NPO龍ケ崎建物保存会前田の案内で、9時30分に市役所を出発し、伏見稲荷→撞舞通り→般若院→頼政神社→しぶくり卵塔の墓→竹駒稲荷→高松家石蔵と三笠宮来龍碑→本願寺跡→米薬師堂→竜ヶ崎駅→高田神社→市役所到着12時、龍ケ崎市街地西地区の約2.5kmを2時間30分かけて歩きました。

NPO龍ケ崎建物保存会はこうした史跡巡りの案内役を承けたまわっております。

龍ケ崎まちづくり・つなぐネットに関するご相談は市役所コミュニティ推進課あるいは市民活動センターにご相談ください。

龍ヶ崎まちづくり講座を受講して

龍ヶ崎まちづくり講座を受講して~ 女性活躍の時代到来

龍ケ崎市市民活動センター登録団体「比較住宅研究会/本部は渋谷 主宰者は海老塚良吉氏」が龍ケ崎市市民活動センターで出前・共催する「龍ケ崎まちづくり講座」の紹介です。今回のテーマは取手市椚木に所在する古民家「あかりのありか」の活用事業の紹介でした。

講師の佐々木しづか氏は卒業後ハワイに渡り、会場装飾を経験。帰国し、都内ホテルで空間プロジューサーとして活躍後、建築士の夫さんとともに取手の古民家をリノベーションしシェアスペースとして再生し、「ママたちが自分らしく生きる場所」として、シェアキッチンでの飲食やシェアスペースで産前産後ケアを通して、ママと赤チャンのサポート事業に取り組んでいる。近々、県北に同様のシェアハウス5店舗をオープンするとのこと。県北でなくて「龍ケ崎」に来てほしい・・・ もう一人の講師/飯沼千可子氏は地元取手出身で結婚、出産、離婚、再婚を経験し、自分にしかできない起業に挑戦している。シェアハウスで産後ケア事業を立ち上げとともに「まんまる食道」をオープン。「古民家/あかりの台所」を運営管。

 

 

チャレンジいばらき県民運動主催、社会活動支援事業「社会活動デビューセミナー・交流会」に参加

第一回 9/24「これからの社会活動のはじめ方」-はじめの一歩からソーシャルイノベーションまで-

第二回 11/12「活動を行う上での地域と向き合い方」-社会貢献とソーシャルビジネスの考え方-

第三回目 12/3「地域活動に必要な情報にやり方」-共感だけではない、地域貢献活動の情報発信-

第四回目 1/14「地域活動/社会貢献活動に必要な資金の集め方」-地域に根差したソーシャルグッドな資金調達-

以上の通り、セミナーは4回に分かれ、茨城県三の丸庁舎で開催されました。

市民活動センターでは、社会活動をサポートする立場として、4回のセミナーを4人のスタッフ交代で参加しました。

今回は最終回となり私が市民活動センターを代表して参加しました。

セミナーは会場とZOOMの両だてで行われ、会場には約25名、ZOOM参加者が9名。龍ケ崎からのZOOM参加者がおられました。

まず最初はこのセミナーに参加した目的を一人ひとり発言し、その後、お二人の方から事例紹介がありました。

そしてメインとなるお話は、つくば市北条でiriai Tempo(イリアイ テンポ)を運営されている橋永貴郁さんのお話でした。

iriai Tempoとは古民家を活用したレンタルスペースで、運営の在り方や初期投資にお金が随分掛かったことなど興味深いお話を聞くことが出来ました。

そして、その資金調達の手助けをされたのが、メッセンジャーで始まった縁で、筑波銀行の渡辺一洋さんでした。

渡辺さんからは資金調達の事例や方法についてお話しをしていただきました。筑波銀行は社会貢献事業者に積極的に融資をしているそうです。

最後は、交流会で、様々な方と名刺交換が出来ました。

今回学んだことが、今後の市民活動のサポートに役立つことが出来ればと考えております。