インターシップ対応のご報告

龍ケ崎市は8月28日~9月1日の5日間、筑波大の学生をインターシップとして受け入れました。

「地域の文化歴史を保護することやコミュニティの推進、地域の問題点などと向き合いたい」ということで、文化生涯学習課及び地域づくり推進課が対応しました。そのうち最終日を市の施設である市民活動センターで受け入れ、島村センター長と前田が対応。

午前中はセンターの施設案内、市民団体の活動を見学、センターの事業紹介、そして「若者が参加したくなる講座」について提案してもらいました。

午後からは、歩く歴史講座、まちづくりつなぐネットの活動事例、そして、センターの指定管理者であるNPO法人県南生活者ネットを訪問。最後は竹内農場西洋館、若柴宿の金龍寺と星宮神社にご案内しました。