ガーナの児童労働問題について、カカオ豆の生産過程の実際を視聴しながら、貧困家庭の教育難民に対する現地の取り組みと日本人の女の子3人の現地訪問による出会い、悩み、闘いの物語を見てワークショップした。ファシリティーターはセンター長。映画を見た後、各自の感想を確かめ合った。情報が氾濫し、自分を見つめる時間が限られる我々の今日、ガーナの貧困者達の素顔はがとても明るく印象に残った。このようにテーマについて参加者間で話し合うことに満足感を憶えた。
今回、QRコードによるアンケートのリクエストもあった。私も実際にやってみた。終了後少し時間を経てからの回答はとてもスムーズに回答ができた。