チャレンジいばらき県民運動主催、社会活動支援事業「社会活動デビューセミナー・交流会」に参加

第一回 9/24「これからの社会活動のはじめ方」-はじめの一歩からソーシャルイノベーションまで-

第二回 11/12「活動を行う上での地域と向き合い方」-社会貢献とソーシャルビジネスの考え方-

第三回目 12/3「地域活動に必要な情報にやり方」-共感だけではない、地域貢献活動の情報発信-

第四回目 1/14「地域活動/社会貢献活動に必要な資金の集め方」-地域に根差したソーシャルグッドな資金調達-

以上の通り、セミナーは4回に分かれ、茨城県三の丸庁舎で開催されました。

市民活動センターでは、社会活動をサポートする立場として、4回のセミナーを4人のスタッフ交代で参加しました。

今回は最終回となり私が市民活動センターを代表して参加しました。

セミナーは会場とZOOMの両だてで行われ、会場には約25名、ZOOM参加者が9名。龍ケ崎からのZOOM参加者がおられました。

まず最初はこのセミナーに参加した目的を一人ひとり発言し、その後、お二人の方から事例紹介がありました。

そしてメインとなるお話は、つくば市北条でiriai Tempo(イリアイ テンポ)を運営されている橋永貴郁さんのお話でした。

iriai Tempoとは古民家を活用したレンタルスペースで、運営の在り方や初期投資にお金が随分掛かったことなど興味深いお話を聞くことが出来ました。

そして、その資金調達の手助けをされたのが、メッセンジャーで始まった縁で、筑波銀行の渡辺一洋さんでした。

渡辺さんからは資金調達の事例や方法についてお話しをしていただきました。筑波銀行は社会貢献事業者に積極的に融資をしているそうです。

最後は、交流会で、様々な方と名刺交換が出来ました。

今回学んだことが、今後の市民活動のサポートに役立つことが出来ればと考えております。

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