「歩く歴史講座」の準備

12月3日(土)開催予定の市民活動センター主催、市教育委員会(歴史民俗資料館)&NPO建物保存会共催「歩く歴史講座」の準備ため龍ケ崎市内砂町~大徳町方面をいろいろ歩きました。

前回6月開催の「龍ケ崎の史跡と老舗和菓子店巡り」が大好評でしたので、それに続く第二弾となります。

あくまでも予定ですが史跡・神社仏閣は並木通り、医王院、薬師寺、天満宮、永福寺、鹿島神社。

和菓子店は山本屋、名古屋食品を予定しております。まだ先方と交渉しておりませんので、変更になる可能性があります。

正式に決まりましたら改めてお知らせします。

前田

9月円卓会議

9月の龍ケ崎市市民活動センター主催の円卓会議は前回に引き続き牛久沼のクリーン作戦でした。市議会議員のコーデネートによりまちの魅力創造課からの参加がありテーマとしていた中之島の現状の写真を全員で共有しました。ジャングルに近い状態でカワセミが住みついていることも確認されました。これらから上陸して草刈りだけしても意味がない。草刈りは「鳥獣保護」の観点からいかがなものだろうか? などなど様々な意見がでました。更なる広範囲からの考察も必要なのでは? 持続可能な活動にしていくためには? 構成委員のも直しの必要性も・・・とにかく持続可能な市民活動は本質をめざして本格的な議論に突入しました。

田沼

8月円卓会議

今月の円卓会議の報告 
~牛久沼プラスティクパトロール&中之島上陸清掃・調査」~
今回の新たな参加者は牛久沼でサーフイン&SUPを楽しむ龍ケ崎牛久沼B&G海洋クラブの海老原代表と小野川をきれいにする会の活動を展開している池田会長。会を重ねるたびに参加者が膨れ上がってきました。今回のテーマは中ノ島の清掃・調査は活動計画の立案。
開催予定は11月6日 10時半から12時まで 
各団体から ①舟艇 ②草刈り機 の貸し出し提供と ③作業参加の申し出があった。
市・まちの魅力創造課との協働を働きかける市議会議員の活動報告もあった。
会議はヒートアップしてきた。市民活動団体が行政の支援を受けながら創り上げる事業。官民の橋渡しを申し出た市議会議員。まちの魅力創造活動がスタートラインに就いたような感想を抱いた。
この活動は団体登録することになった。「牛久沼魅力発信プロジェクト」と命名。代表には牛久沼の湖面清掃に去り組むMIKA SUPグループ代表 井堀実香氏 副代表には市民活動センターの島村弘センター長から申し出があり、 満場一致で選任されました。喝采

田沼

インターネット放送 千山子会様

龍ケ崎市市民活動センター 今月のインターネット放送のご案内
今月は気学の勉強会を楽しんでいる 千山子会(代表 鈴木康憲氏)の活動を紹介します。
自分勝手な逆恨みと思われる安倍元総理の殺人事件、経験したこことのないビックリゲリラ豪雨、そこまでやるのか市民への殺害プーチン氏・・・最近は思いもよらぬ不幸が多すぎると思います。そこで、気学を学び個人や人間関係を明るいものにすることを目的として活動している市民活動センター登録団体の千山子会/鈴木会長にご出演願い、「占い」の世界についての概念をお話していただきました。テーマは九星気学を体験しよう! 
番組では 占いの「サワリ」についてお話していただきました。1回だけでは「チンプンカンプン」
九星気学の発足は明治42年。園田真次郎氏が気学としてまとめたものといわれています。
「自分で自分を占ってみませんか? 新しい自分に出会えるかも・・・参加希望者は080-9180-4014 千山子会  鈴木様まで

田沼

7月円卓会議

市民活動センター 令和4年度7月度 円卓会議(主催者 島村センター長)が開催されました。参加者はまちづくり活動のリーダー的存在/龍ケ崎市機関車協議会副代表兼市議会議員加藤勉氏と龍ヶ崎市コミュニティー推進課 鴻巣課長 他市民活動団体のリーダー達。回を追うごとに、仲間が増え、ワイワイガヤガヤが増幅。 5月には牛久沼湖面や周辺地区の清掃活動が展開され、市外からも多くの参加者によりすっかりきれいになった牛久沼。これからは「中の島」探検隊を結成するという。そもそも浮島なのか?  蛇がでるか? 未知との出会いは?
本件の提案者の牛久沼をきれいにしよう!  市民団体 MIKA SUPグループ/井堀実香代表の熱い思いが多くの仲間を呼び込み、活動をヒートアップしています。 中之島の由来は? そもそも浮島なのか? 造詣のある方の参加が望まれいます。 申し込みは市民活動センター 0297-63-0030まで

田沼

市民活動団体交流会

龍ケ崎市市民活動センターが毎年開催する恒例行事「利用者に皆さまのご意見を聞かせてください!」/題して市民活動団体交流会が終始笑顔の絶えない、新任のコミュニティー推進課長をお迎えして開催されました。
会場はおかわり何杯でもどうぞ・・・の簡易ドリンクバー設営の中で和やかなに進行されました。 
第1部は 市民活動団体とセンターとの交流コーナー。 昨年度実施された「利用者アンケート」の集計と取り組み状況の報告 ①利用者層は60、70歳台で過半数 ②空き室の確認はスマホで(市民活動センターホームページをスマホバージョンに改正) ③昨年度に利用者の皆さんから要請いただいたセンター館内のYihi利用環境の今年度実施計画について ④センター施設のカラーコピー利用についての取り組みと 「センター床の清掃が行き届いて気持ちいい」とのありがたいおほめの感想をいただくなどの利用者の声の紹介と参加団体からの自己紹介につづき 第2部の市民活動を改めて知る交流促進会では多くの参加者から行政担当課に現場の実際を届けることが出来るとともに、運営する指定管理者の改善活動の実際、利用者さらに多様化する利用者ニーズの発表を通して、龍ケ崎市民活動団体の様々な自慢と実際の「共有」が生まれました。
予定時間はあっという間に過ぎてしまいました。参加者の皆さまには、暑い中、実のあるご意見の数々を頂戴させていただき、ありがとうございました。

田沼

6月インターネット放送のご案内

市民活動センター インターネット放送のご案内
西暦1600年頃 龍ケ崎には龍ケ崎陣屋が誕生し、常陸の国における仙台領支配の中心地として繁栄したという。その歴史は愛宕神社とともに、現在の交通標識の基となる「道標」/道しるべとして文化が残されている。 今回、龍ケ崎市市民環境会議/文化環境部会の枡田 部会長と滝口副部会長に出演いただき 道標とは? 調査の手順は? 変体仮名の読み方 拓本採取などのお話を伺いながら龍ケ崎の歴史を垣間見ることができました。現在は道標調査結果のまとめに入っているとのこと。史実を紐解くことは「推理」と「検証」。ご両名とも地域の皆さんの協力をいただきながら、歴史の探索活動にのめりこんで、語りつくせない今日を謳歌しているようでした。
定例会は第2水曜日の午前中 市民活動センターにて開催されています。入会に条件はないとのこと。龍ケ崎の歴史に興味のある方は見学も可。
インターネット放送はこちら 
➡   https://youtu.be/nAS3JtDKnWw

田沼

龍ケ崎市市民活動センター SDGsの取組み

市民活動センターに団体登録いただいている150の活動内容についてSDGsに定義された分類に層別し紹介コーナーに掲示されたパネルにワッペン表示してみました。事務局判断で現在75団体がSDGs活動に参加しています。
利用者のみなさんへ
私たちはこのようにしてSDGsにとりくんでいますとのご意見がございましたら
 是非、是非・・・・・分類表も展示しています。

田沼

「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット

龍ケ崎市市民活動センター広報誌「ひびき」の取材で、NPO法人あけぼの元気ネット(代表理事 洞澤弘敏 )さん運営の高齢者ふれあいサロンを訪問しました。
サロンの名称は「あけぼの若柴サロン」で、当日(6/15)は7人の高齢者+私を入れて8人で2時間ほど雑談をしました。
あけぼの元気ネットでは毎週水曜日2~4時の2時間、高齢者サロンを開くとのことです。参加は高齢者なら誰でもOK、お茶とお菓子付きで会費は無料だそうです。
高齢者の社交場、とても素敵なサロンでした。
7月1日発行ひびき7月号をお楽しみに。

前田