市民協働事業によって製作された段ボール機関車~ザ・ヒロサワシティ「ユメノバ」展示「バス見学会」
龍ケ崎市協働事業提案制度により、平成28年度(2016年度)に製作された段ボール機関車が、「ユメノバ(開館:令和6年(2024年)2月11日)」にて展示されていることから、市民の参加を募り見学会を8月29日(木)に開催しました。 当日、台風10号の影響を心配されましたが、ザ・ヒロサワシティ内のテーマパーク「ユメノバ」を見学している時は、曇り空で過ごすことができました。 取締役野口様が、段ボール機関車を始め北斗星、新幹線、飛行機、宇宙の歴史等を詳しく説明案内してくださり、参加者の皆さん目を輝かせて聞き入っていました。 帰りのバスの中で参加された方々に、感想・ご意見を伺いましたら、・親子で参加しましたが、ゆっくり見学ができました。特に、車両を移設する際の苦労話やエピソードが聞けて良かったです。 「期待していた以上の見学会でした」「段ボール機関車を見られて良かったです」 等々、有意義で楽しい時間を過ごされたようでした。
「ユメノバ」永久展示 段ボール機関車について
昔、龍ケ崎市を走っていた蒸気機関車(4号機関車:C型タンク蒸気機関車)をモデルにして作られた、実物大の段ボール製SLです。 モデルとなった機関車は昭和40年(1965年)12月に現役を退き、現在龍ケ崎市歴史民俗資料館にて、屋外展示されています。 段ボール製SLと見比べてみてはいかがでしょうか。 *市民活動・地域情報サイト みんなでりゅうがさき -参照-*