市民団体活動紹介シリーズ 7 

龍ケ崎相撲甚句会・ケーナ同好会によるコラボ 2022年3月号

1月6日(日)コロナが落ち着いた時期 活動センターで、龍ケ崎相撲甚句会とケーナ同好会のコラボ発表会が開催されました。
コロナ禍で、練習する場所・成果発表の場・施設訪問など殆どなくなってしまい、このままでは発表の場が見つからないということで、自分たちで発表の場づくり、自分たちの励みの場とすると
同時にお客さんにも喜んでもらえる場を作ったそうです。 その思いが今回の相撲界の民謡・相撲甚句と“コンドルは飛んで行く”に代表される南米アンデスの民族音楽とのコラボだったそうです。また、いつもはお客様が集まった所での発表ですが、今回は主催も行い演奏舞台準備やお客さんが来てもらうには、いろんなこと
考え経験したそうです。収束後は、この経験を活かしコラボ発表を継続したいそうです。楽しみですね。
コロナが落ち着いた時期の久しぶりの龍ケ崎相撲甚句会・ケーナ同好会のコラボ発表会は参加者、皆さんの笑顔がたくさんみられ、楽しい時間を過ごしました。 一日もはやい新型コロナウイルス感染症の終息をただただ願うばかりです。
龍ケ崎相撲甚句会、ケーナ同好会の両サークルは市民活動センターで練習活動をしています。見学、歓迎します。