市民団体活動紹介シリーズ 56 

龍ケ崎ストリートギャラリー+」 2026年6月号

11日間のアートイベントが5月3日無事終わりました。

このイベントの原点は今から40年程前、龍ケ崎関係の美大生やOBで作ったアートイベント「ラスク展」です。その後「サイズミック展」へと拡大し取手、龍ケ崎、牛久、土浦で活動しました。当時10名位のメンバーが居たと思います。展示会場が無く公民館などでパネルを運んで設営した思い出があります。

しかし10年間の活動後、解散し各自各様の仕事に就きました。

昨年末、当時メンバーだった北澤、加藤、石引が再会し、中原、小原の両名も参加して新たなアートイベントを計画しました。

これが第1回の「龍ケ崎ストリートギャラリー+展」です。

40年振りにこの様なアートイベントが出来た事は自分でも信じられない事でした。支えのひとつは龍ケ崎に対する各自の思いの強さです。

 龍ケ崎も40年でかなり衰退して昔の勢いは感じられません。

少しでも活気あふれる龍ケ崎市を再び見たい。これが5人の願いでした。

取手市には「とりび展」50年。牛久市は「うしく現代美術展」30年の歴史。残念なことに龍ケ崎市には大規模なアートイベントがありません。

我々は龍ケ崎市にも皆が集まるアートイベントを起こしたいとの一心でした。

そして合言葉は、たとえ30点でも実現しようと言う事でした。

様々な不備はありましたが、連日の賑わいは想像以上で驚きの毎日でした。

 開催中、一般の多くの方々から「来年もやってほしい。継続してほしい」との声を沢山頂きました。毎日の様に議員の先生方、市長様、市職員の方々が来られてメンバー全員が嬉しい気持ちで一杯です。

今回は各自の自己負担で行いましたが、来年以降も継続するには資金と人材が不可欠です。

細かい事を言えば駐車場の確保や支払い、協力スタッフの手配、広報活動、印刷物の制作や発送など全てメンバー負担で行いました。

来年、実現するなら規模も拡大し参加者も増やしたいと思っています。

実現するには行政や市民の方々の協力が無いと出来ません。

アート龍ケ崎を見据えて、よろしくお願いいたします。