市民団体活動紹介シリーズ 38 

久保台尺八研究会 2024年12月号

今から約1300年前に中国(唐の時代)より、現在の尺八の原型となる六孔の楽器が、日本に伝わり尺八の起源である。

当会は尺八を楽しむ、童謡・唱歌・抒情歌・民謡を各自の思い入れで奏でています。

尺八は真竹で5年位制作にかかります。そのため、1本当たり数十万円くらいします。

当会では、安価な合成樹脂製尺八や、塩ビ管尺八を用いて練習しています。初期費用はわずかです。また息使いは、空きビンやコップで音の出る練習をします。

いま数名の当会ですが、尺八に興味を持たれた方は、見学大歓迎です。

女性でも大丈夫です。お気軽にお問い合わせください。

練習場所 市民活動センター 2階小会議室

連絡先 龍ケ崎市久保台2-1-10 篠田 弘 0297-66-7810