市民活動サポート補助金事業実施報告会

龍ケ崎市及び市民活動センター主催「市民活動サポート補助金事業実施報告会」

令和5年度は「機関車協議会」が龍ケ崎竹灯籠アート籠KOMERU2023、「ど根性ひまわりの会」がど根性ひまわりを育てて、東日本大震災の被災地を応援しよう、「NPO龍ケ崎建物保存会」が竹内農場西洋館竣工100周年記念式典&交流会、「たつのこプレーパーク遊んじゃ王」がプレーパーク(冒険遊び場)事業。

参加者は一般市民16名、発表者4名、スタッフは市・地域づくり推進課から3名、市民活動センターから2名、合わせて25名が参加しました。

第1部は以上の4団体がプロジェクターにて情報を投影しそれぞれの事業及び成果報告を行いました。

第2部は参加者及び発表者が4つのテーブルに別れて、今後「市民活動サポート補助金事業」を活用するとしたら、どのような事業を行いたいか?というテーマで論議しました。もちろん意見はまとまらず、子育てカフェ、子ども食堂、つくまいの写真冊子制作、歴史的建造物で遊んじゃおう、ボランティアガイドの育成企画、出張ラジオ放送局といった様々な意見が出ました。

龍ケ崎まちづくり講座「子育てカフェ活動紹介」

8月25日龍ケ崎まちづくり講座「子育てカフェ活動紹介」が開催されました。

「ほっぺ」代表吉澤さん「ママとこカフェ」代表黒澤さんから我が子と一緒にいられる時間を大切に、子育て中のママが毎日でも行かれ場所、多世代交流の拠点づくりを原動力に活動されているお話が伺えました。

8月円卓会議

8月13日市民活動センターにて団体代表の方6名出席され、円卓会議が行なわれました。

皆さんから活動状況を報告して頂き、情報共有と意見交換を致しました。

夏の星空観察会

龍ケ崎市市民活動センター主催「夏の星空観察会」を開催しました。

講師は龍ケ崎在住で天体写真家の田中千秋先生。そして協力スタッフはこども星見隊の皆さま。

夏の星雲・星団、夏の大三角形などを観察しよう! ということでしたが、あいにくの空模様で、2階パソコン室にてスライドによる夏の天体解説となりました。

最後の質問コーナーでは、小学生から宇宙はどうして無重力なの?地球はどのように出来たの?星座はどうして出来たの?といった大人でも分からない質問が次々とあり、それに対して的確な回答で応える田中先生でした。

この模様は市民活動センターyoutubeチャンネルにて公開しています。

「歩く歴史講座~八代&城ノ内の史跡巡り」

10月19日(土)開催予定、龍ケ崎市市民活動センター主催「歩く歴史講座~八代&城ノ内の史跡巡り」、龍ケ崎市教育委員会&NPO龍ケ崎建物保存会共催。

北辰一刀流宗家道場

千葉周作が創始し、坂本龍馬らを輩出した剣術の道場。この歴史ある剣術を継承する道場が龍ケ崎城ノ内にあります。

今回の「歩く歴史講座」の目玉になりそうな予感がします。

その他桂昌寺、富士神社、道祖神神社、屋代城跡等。

6月円卓会議

龍ケ崎市市民活動センター今月の円卓会議は市民団体代表他、参加者8名。

会議はまず最初に、石岡から参加された植竹智央さんより、子どもの「体験格差」についてお話しいただき、意見交換をしました。

そして、今回初めて参加された写真家の石引さんより、龍ケ崎の宝でもある撞舞をもっと広めたいので新たに龍ケ崎撞舞倶楽部を立ち上げたことと、今後、サプラにて撞舞写真展を行うとのこと。そして龍ケ崎のほか千葉県の野田市、多古町、旭町にも呼び名は違うけど撞舞が現存しているので、これらのネットワークを構築したいと願望を語られました。そしてその意見交換が白熱しました。

その他参加者から旧小野瀬邸見学会のことや、民生委員の方から増え続ける外国人への対応についてお話されました。

この円卓会議にご興味ある方は市民活動センターにお問合せください。

現状は毎月第二火曜日に開催していますが、サラリーマンが参加しやすい土曜日に変更した方が良いという異見がありました。これに関しては検討中です。

子育てカフェ「ママとこcafe」へ視察

本日は市民活動センター島村センター長とスタッフの前田は、石岡市の植竹智央さんを案内し、利根町の子育てカフェ「ママとこcafe」へ視察に行きました。

12時前に着いたときは5組の母子が、楽しく食事をされていました。その中には千葉県印西市の方もおられるとのこと。こうした子育てカフェは需要に対して供給が圧倒的に少ないので遠方からのお客さんが多いとのことです。

私たち3人もランチをいただきながら、オーナーの黒澤さん及びお手伝いの方と楽しくお話をしました。

黒澤さんは龍ケ崎在住で、最初は龍ケ崎で開店を望んでいましたが適当な場所がなく、利根ショッピングセンター(利根町)の一角にある町営の施設を借りることになったそうです。

植竹さんは子育て支援などフリーランスで福祉活動などをされている方で、黒澤さんとは同世代で意気投合。先月案内した市内松ヶ丘「子育てカフェほっぺ」の吉澤さん同様に良き出会いとなったようです。

市民活動センターはこうした子育て支援活動をされている若いお母さんたちを積極的にサポートさせていただきます。

ママとこcafe Instagram

https://www.instagram.com/mamatoko_cafe

自主制作映画『線光花火』上映 & 交流会

龍ケ崎市市民活動センター主催、まちづくり講座

「龍ケ崎市が舞台の自主制作映画『線光花火』上映 & 交流会」の報告

本日、表題の映画会&交流会を市民活動センターPC室にて開催しました。一般参加者38名、制作関係者6名、センタースタッフ2名、総勢46名の参加で会場は少々窮屈な状態で熱気が溢れていました。

第一部は出演者トークショーで、監督の小林彰さん、助監督の石川由美子さん、主演の石川夏音さんや長沢茉鈴さん内野晶子さんキャストの皆様には前方の席に観客と対面で座っていただきました。

MCは小林監督で、出演者の皆さまの出演した動機や演技する上で大変だったことなど、興味深い話を引き出していただきました。

第二部は『線光花火』の上映会。この映画は、主人公かな子の回想録形式となっています。

それは甘酸っぱい青春の記憶でしたが・・・。かな子は高校時代に大好きだった同級生の荒井君とめでたくゴールインしたようですが、30年の時を経て夫から衝撃の真実が明かされ愕然とします。

映画は全編龍ケ崎及びその周辺で撮影されています。出演者も龍ケ崎在住あるいは縁のある方ばかりで、そして皆さんほぼ素人の役者さんでした。今日集まった方々もほぼ龍ケ崎市民で、馴染みの場所や知り合いの方がスクリーンに映り、また内容も軽快なコメディタッチの青春映画となっていて、半端なく盛り上がりました。

エンディング直前のテーマ曲が流れるシーンでは、実際にこの映画で歌唱された長沢茉鈴さんに画面に合わせて生歌を披露していただき、通常の映画会ではありえない貴重な体験が出来ました。

第三部の交流会では休憩を挟んだため参加者が少し減りましたが、監督、キャストへの質問や映画の感想を時間が許す限りしていただきました。

この映画は龍ケ崎を盛り上げるために制作されました。もし、上映会を希望される方がおられましたら、市民活動センターへお問合せください。

市民活動団体交流会

龍ケ崎市市民活動センター主催、令和6年度「市民活動団体交流会」を開催しました。

参加団体14団体及び個人参加1名、そのほか市から地域づくり推進課(市民活動センター管轄部署)及び企画課からの参加がありました。参加総人数は約30名でセンター大会議室がいっぱいになりました。

最初に島村センター長から主催者挨拶がありました。続いて地域づくり推進課塚本課長補佐より挨拶及び市民活動サポート補助事業についての説明がありました。

企画課からは市民団体に向けてSDGsパートナーの説明と登録促進のためのPRをしていただきました。

第1部は島村センター長より利用者アンケート集計の結果報告が行われ、続いて利用上の要望や意見交換がありました。

第2部は交流促進会で、参加14団体の団体説明や活動報告が行われました。

砧会(きぬたかい)様には謡曲を、あじさい会様、オカリナしらべ様、ケーナ同好会様には楽器演奏をしていただき交流会を盛り上げていただきました。素敵な謡と演奏をありがとうございました。

参加団体の皆様ありがとうございました。