シェアハウス事業スタート

市民団体による「まちのにぎわいを創るシェアハウス事業」事業スタート

事業を考案したのは船橋在住で龍ケ崎で活躍する工学博士。フランス人の夫と結婚、一児の母/この事業のオーナー。 既に次の物件を探している。改装資金の一部はクラウドファンドで調達した。リターンはフランス人写真家/夫 の写真集他 ボランティア協力者で内装工事を担当した「龍ケ崎機関車協議会」の皆さん。内装工事に和風文化を随所に取り入れた。 他に改装工事を担当した「小野川をきれいにする会代表者兼改装工事事業者」の池田恵子代表、利根町でアトリエも経営している。龍ヶ崎市市議会議員や先日インターネット放送にて広報活動に協力した「市民活動センター スタッフ」、なんのことかと立ち寄った通行者たちがオープンセレモニーに参加していた。老人ホームに努めるスリランカ人とお隣さんのオーナーも駆けつけていた。既に入居している若い女性も同席。八代での生活不便は感じられなかった。 ・・・写真の会場は国際交流スペース。オーナーの濟藤さんは「龍ケ崎に移住する外国人仲間の集う交流の場としてスタートするとか。tec

「龍ヶ崎のまちづくり 活性化」が叫ばれて幾久しい。市民団体が仲間の協力に支えられ、自らの力で事業を起こす活動が生まれた。 オー、ヒーロー!  数年先、「龍ケ崎先駆者」として、語り継がれることを望みたい。