チャレンジいばらき県民運動と龍ヶ崎市の共催 (開催場所 市民活動センター)で対面とオンラインで開催されました。オンライン運営は講師の認定NPO法人センターコモンズ事務局長 大野覚氏のパソコンから茨城県公衆yihiを通して各参加者パソコンと
、PC室対面参加者とは、プロジェクター視聴により、共有されました。
まず、認定NPO法人センターコモンズ事務局長 大野覚氏による「NPOの可能性を感じよう」の説明では1.そもそもNPOとは 2.県内の現状 3.事例紹介 4.設立の目安 5.メリットデメリット 6.設立要件 7.課題 で
注目する発言は
❶事業高200万円以下の活動では総会開催などのわずらわしさがない任意団体での活動の方がお勧め・・・・
❷人口当たりの県単位の活動順位は愛知県と茨城県が最下位を争い中
その後、 県 女性活躍・県民協働課の飛田氏からNPO法人設立と管理・運営の説明がありました。申請原案をメール送信でも相談に応じてくれるそうです。「総会のon line開催」も可能となったとか・・・
対面、online とも、まさに具体的な質疑の応酬があり、まもなくNPO登録団体が増える気配を感じました。